コロナ禍での病院(微熱)

今回コロナ禍の中、体調がすぐれなかったため病院で受診しました。

いつもの病院で受診するのと違うため、他の方に参考になればとお思います。

 

まず、症状としては腹痛(胃痛)、めまい、病院を探してるうちに微熱(37度)

めまいがあり、何分か立ちあがれなかったため病院を受診を決めました。

ここからは地域や病院によって変わってくると思います。

 

1軒目

以前受診したことのある総合病院に電話連絡(ここは発熱その他の風邪の症状があり、初診の患者診療はしていないとのこと)

初診じゃないため受診できると思い連絡(この時点では微熱もなし)

胃痛と伝えたところ、消化器内科を受診した方が良いとのことで断られました。

消化器内科もこの病院にはあったのですが、かかりつけというかんじではなかったため断られたのかもしれません。

 

2軒目

なるべく家の近くで消化器内科病院を探しました。

この時点で37度の微熱があり、電話で伝えたところ微熱があると受診できないとのこと。

困っていたところ緊急安心センター連絡することをすすめられました。

 

緊急安心センター

電話し状況を説明。

家の近くで発熱があっても受診できる病院を紹介してもらいました。

ただ、断られることもあると思うのでその場合はまた連絡下さいとのことでした。

 

3軒目

電話で予約。

その際に一度緊急安心センター連絡してからと言われて、連絡して紹介されたことを伝えました。

発熱してるため、待合室は通常と別で会計までそこでしてもらうと説明を受けました。

無事に予約がとれていざ診察のため病院に!

名前を伝えて専用の待合室に案内されます。

待合室は個々にありました。

電話ボックスぐらいの広さ。

木の素材でキャスター付き。

扉もキャスターがついているので開閉も楽。

 

案内され体温を測ります(ここでなんと37.8度)

扉越しに症状を聞かれ、尿検査をすることに。

お手洗いに行き、自分の待合室に戻りました。

 

その後は診察まで時間がかかったのですが、他の患者さんの話が聞こえてきました。

その方は病院の前まで行き断られたことなどを話しておりました。

 

診察を受けて胃カメラを受けたい旨をお伝えしたところ熱が下がってからでないと受けれないと説明されました。

コロナ禍の中、微熱があるなかマスクをはずして胃カメラは確かに危険ですよね。

了承し、熱が下がってからの仮予約と血液検査とPCR検査をお願いしました。

採血し、唾液を提出しました。

会計を自分の待合室で済ませ帰宅します。

微熱があるため裏口からでて調剤薬局寄り終了でした。

 

 

コロナ禍での病院探しはとても大変でした。

ここなら大丈夫と思った病院に断られるとは思いませんでした。

2軒断られたときに受診できるのかと不安を感じ、それと同時に受診できずに悪化したらどうしようという恐怖も感じました。

発熱がなければもう少し早く病院が見つかっていたかもしれません。

健康でいるというのはとても大事ですね。

 

ちなみにPCR検査は陰性で胃カメラでも問題はなかったです。

診察から胃カメラを受けるまで一週間ほどあき、その間薬をだして頂いてたのでそれが良かったのかもしれません。

免疫力を高めて病気にならない体づくりをしましょう!